株式会社キャタラー
URL:https://www.cataler.co.jp/csr/index.php
- 業種
- 製造業
- 達成したいSDGsのゴール
-
すべての人に健康と福祉を
安全な水とトイレを世界中に
働きがいも経済成長も
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
- 団体としての2030年
の目指す姿 - わたしたち、株式会社キャタラーは、SDGs達成に向けて優先課題を設定し、課題ごとに目指す姿を設定しております。
優先課題1.大気汚染による疾病件数の減少
(目指す姿)触媒を製造、販売することで、大気汚染から発生する疾病の件数減少に貢献する
優先課題2.バリューチェーンにおける環境負荷低減
(目指す姿)製品を製造、販売することで生じる環境負荷を最小化する
優先課題3.多様性の推進
(目指す姿)全従業員に対する働きがいのある雇用を実現する - SDGsに貢献できる
貴団体の得意分野 - 地域活性化 雇用維持・創出 災害対策・防災・減災 健康福祉 環境対策
- SDGs推進に向けて
取り組んでいること・
今後取り組みたいこと -
わたしたち、株式会社キャタラーは、優先課題ごとに管理項目を設け、2030年までの目標数値を設定しています。
優先課題1.大気汚染による疾病件数の減少 管理項目:CO,HC,NOX総浄化量 (2030年までの目標数値)648,006,875t
具体的な取組み
▪自動車用触媒の新技術や新工法の開発
▪インドやASEAN(東南アジア諸国連合:タイ、インドネシア、 シンガポール、フィリピン、マレーシア)における営業強化優先課題2.バリューチェーンにおける環境負荷低減
管理項目1:CO2排出量 (2030年までの目標数値)排出総量61%減
※2013年比 具体的な取組み ▪ガスから電気式熱処理へ切替え
▪太陽光パネル設置による太陽光発電
▪他社より再生エネルギーで発電された電力を購入
管理項目2:廃棄物発生量 (2030年までの目標数値)2018年排出原単位(kg/千個)実績値以下
具体的な取組み
▪資料のペーパーレス化
▪製品不良率の低減
▪リサイクル可能な梱包材への変更
管理項目3:水質 (2030年までの目標数値)原則、法規制値80%以下
具体的な取組み
▪汚水処理装置の能力維持・向上
▪モニターによる排水処理の常時監視
管理項目4:貴金属利用量 (2030年までの目標数値)台あたり60%以上削減 ※2015年比 具体的な取組み
▪自動車メーカーとの協業によるエンジン性能に合わせた触媒の開発及び設計
▪高耐熱・劣化抑制化した触媒の開発及び設計優先課題3.多様性の推進
管理項目1:障がい者雇用率 (2030年までの目標数値)2.3%
管理項目2:新卒女性雇用率 (2030年までの目標数値)毎年20%以上
管理項目3:女性リーダー層社員数 (2030年までの目標数値)2015年の2倍(2023年までに)
具体的な取組み
・女性の個性や能力が十分発揮できる雇用環境の整備を目的とした行動計画を策定
・在宅勤務やテレワーク制度の整備