TOPパートナー紹介株式会社トルビズオン

株式会社トルビズオン URL:https://www.sorashare.com/

業種
サービス業
達成したいSDGsのゴール
エネルギーをみんなにそしてクリーンに 産業と技術革新の基盤をつくろう 住み続けられるまちづくりを パートナーシップで目標を達成しよう
団体としての2030年
の目指す姿
SDGsではインフラ整備が1つの重要なテーマです。トルビズオンは、「sora:share(ソラシェア)」という上空シェアリングサービスを行なっています。これは、ドローンを飛ばす人とドローンを飛ばさせる側(土地の地権者の許可)をマッチングするサービスです。この空域はドローン物流の定期ルートとしても活用し、2030年までに国内に「空の道」を張り巡らす計画です。
SDGsに貢献できる
貴団体の得意分野
地域活性化 産業振興・企業誘致 災害対策・防災・減災
SDGs推進に向けて
取り組んでいること・
今後取り組みたいこと

sora:shareの価値提供は、ドローンの社会受容性を高めることです。特に政府が目指すSociety5.0では、地上のモビリティと空中のモビリティが高度に連携し、安全を確保しながらこれらの交通網が運用される予定です。このような社会においては、sora:shareが保証する「空の権利保護」や墜落などで被害を受けた第三者を救済するシステムが、必須条件であると考えています。我々は損保ジャパンとの連携により、sora:shareの専用保険を開発しました。これはsora:ahareの利用者である、ドローンユーザと土地の提供者の双方の損害を補償する内容になっています。 ソラシェアのターゲットユーザは、ドローン事業者と地権者の二者に分かれます。 ドローン事業者とは、ドローン物流サービスや空飛ぶクルマを運用する企業や、練習する場所が無いインフラ点検企業やホビーユーザです。また土地所有者とは、遊休資産として空をマネタイズしたい個人はもちろんのこと、大手不動産企業等が考えられます。自治体も空をドローンユーザに解放することで、ドローンツーリズム(空撮をしながら旅をする)により交流人口を増やせます。一方で、ドローンが着陸して充電するスペースを提供する企業にも活躍の機会はあります。これはドローンが離発着場として利用する「空の駅」として、全く新しいまちづくりや事業に成長すると期待しています。