株式会社カインズ
URL:https://www.cainz.co.jp/
- 業種
- 卸売・小売、飲食店
- 達成したいSDGsのゴール
-
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
働きがいも経済成長も
産業と技術革新の基盤をつくろう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
陸の豊かさも守ろう
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう
- 団体としての2030年
の目指す姿 - ●カインズは、 2030年も含む将来 ビジョンとして「くみまち構想」を掲げています。
“まちのくらしをみんなでDIY。”
カインズは創業来、地域と共にくらしを営みながら歩んできました。その間、地球環境の変化や少子高齢化など、くらしは大きく変化し、地域ごとに様々な課題が生まれてきました。これからの地域のくらしを、より安心に、より楽しく、より個性をのばすために。カインズは、地域の皆さんと協力し、地域の皆さんが主役の、未来の「まちのくらし」を共に創っていきます。それが"くみまち構想"です。
●カーボンゼロの取組みでは、2025年目標・2050年目標を掲げています。
2025年目標(スコープ2) :自社の店舗・オフィス・倉庫のカーボンゼロを達成
2050年目標(スコープ1、3+α):"カインズのある「まち」ごとカーボンゼロ"
①カインズのサプライチェーン全体のカーボンゼロを達成
②カインズのある「まち」のカーボンゼロ達成にも貢献
それぞれの地域のお客様・お取引先様・自治体・NPOなど様々なステークホルダーと協働/共創するこで、カインズのある「まち」のカーボンゼロ化へ向けて取り組んでまいります。 - SDGsに貢献できる
貴団体の得意分野 - 地域活性化 雇用維持・創出 災害対策・防災・減災 環境対策 情報化(ICT・IoT・AIの利活用)
- SDGs推進に向けて
取り組んでいること・
今後取り組みたいこと -
環境
●カーボンゼロ(店舗の「グリーン・防災拠点化」)
・2025年までに設置可能なほぼすべての店舗(90店舗)に太陽光パネルを設置、一部店舗にはソーラーカーポート設置
・地産地消の再エネ電力を調達: 木質バイオマス発電+自社太陽光パネルで当社初のCO2フリー店舗化(壬生店)
・脱炭素先行地域への参画)千葉県匝瑳市(八日市場店)
・環境省主催のデコ活宣言への参画
●資源循環(店舗の「サーキュラーステーション化」)
・回収/リサイクル)資源回収 : 古紙・段ボール・衣類(61店舗)、ペットボトル・アルミ缶(一部店舗)
不用品回収: 27品目の下取り回収(全店舗)、園芸用土の回収・リサイクル
・リデュース/リサイクル)ラベルレスペットボトルの販売、再生ペット樹脂製食器の販売 等
・アップサイクル)店舗廃材を利用したアップサイクル工房
●環境保全・まち美化
・持続可能な森林経営への貢献) 茨城県の10haの人工林を分収林契約で10ha保有・管理
・行政連携)かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定締結: 街美化、資源回収協力等実施(亀岡店)
防災・災害対応
・災害時の物資供給協定締結(店舗のある全自治体)
・店舗の一時避難所化に関する協定締結(3店舗)
・電気自動車を活用したSDGs連携協定締結(本庄市・東京電力・日産・カインズ)
・防災フェアを各種自治体と共催(朝霞市等)
地域産業振興
・「くみまちマルシェ」: 地元生産者の農産物や地元のスウィーツ等を店頭販売(数店舗)
・自治体連携で自伐型林業支援として、間伐材利用の薪を店頭販売(4店舗)
教育・子育て
・「くみまち学校」:学校では教えてくれない「生きる力」を、体験型のメーカー共創プログラムを通じて学ぶ「学校」を店舗にて実施(3店舗)
その他
・各種地域イベントへの出展
・保護犬・ネコの譲渡会:店舗イベントや掲示板を使っての譲渡会の展開(14店舗)