TOPパートナー紹介株式会社ECOMMIT

株式会社ECOMMIT URL:https://www.ecommit.jp/

業種
卸売・小売、飲食店 サービス業
その他 (リユース品の回収)
達成したいSDGsのゴール
住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任
団体としての2030年
の目指す姿
株式会社ECOMMIT (以下ECOMMIT)は「捨てない社会をかなえる」をビジョンとし、そのための資源循環のインフラを構築することがミッションです。

1. ECOMMITは自治体のみなさまと連携し、クリーンセンター等からリユース品(まだ使えるけれど所有者には不要なもの)の回収・買い取りを行っております。現在、全国各地の40を超える市町や広域処理組合と連携し、各地でのごみの減量に貢献しています。今後も連携する回収拠点を増やしていくことで、救えるリユース品の量を増やし、さらなるごみの減量化に寄与します。
2. ECOMMITの不要品回収サービスブランド"PASSTO”の回収BOX・回収インフラを消費者の生活導線上に増やすことで、不要品を再活躍させる「リユース・リサイクル」の循環の仕組みを作り、環境貢献を身近な行動にすることを目指します。
3. ECOMMITではリユース品の回収から再流通までの流れをデータ化しています。将来的にはそのデータをもとに生産者と協力し、リユース・リサイクルしやすいもの作りなど、生産から見直すことで資源使用量の削減を目指します。
SDGsに貢献できる
貴団体の得意分野
環境対策
SDGs推進に向けて
取り組んでいること・
今後取り組みたいこと

ECOMMITの事業ではSDGs推進のために、まずは企業や自治体のパートナーの皆様からリユース品を回収、選別、再流通させるサービスを一気通貫で提供することで、ごみを削減し、天然資源の投下量削減と資源循環の促進に寄与しています。これはSDGs11.6、12.5に貢献しており、特にSDGs12.5「2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす。」 に貢献しております。

① リユース品の回収

ECOMMITのリユース可能品目・基準をもとに、既存のごみ処理フローを考慮した最適な収集方法をご提案します。

② 回収品の選別

全国7か所にあるサーキュラーセンターにて100品目以上の細かな選別を行うことで、商品のマッチング力を高め、ものの価値を最大化させます。

③ リユース・リサイクル品の再流通

国内での店頭販売、ネット販売、卸販売に加え、東南アジアを中心とした海外への卸販売など、多様な販売先を確保していることで、幅広い種類・質のリユース品を取り扱っております。