TOP共創募集事業デジタル技術・データ活用による健康寿命の延伸

デジタル技術・データ活用による健康寿命の延伸

実現したいこと
デジタル技術を活用して、効率的に健康に関するデータの取得を行い、蓄積されたデータから、健康状態を示唆する仕組みを構築する。
背景
本市では、市民の健康寿命を延伸するために、様々な取り組みを行っている。しかし、自身の健康状態に関して無関心な方(健康無関心層)の割合は多く、取り組みの効果は限定的となっている。高齢化による社会保障費の増加などの社会情勢を見据え、健康無関心層の意識・行動変容を促すための施策が必要となっている。
チャレンジ事業の詳細
市民の健康維持に対する意識および行動の変容を促すため、本市の介護予防事業において、デジタル技術等を活用したデータの効率的な取得やデータから健康状態を示唆する仕組みを構築するための技術的な支援および提案をいただきたい。
下記は具体例
・取得したデータを入力する手間を少なくする。
・写真を使用し、食事内容を記録。栄養状態の観察を行う。
・活動量の把握を行う。(METs)
・認知機能評価、定期的な脳トレにてその方の認知状態を把握する。
・歯磨きの実施状況を記録する。
提供できるリソース
・掛川市にて実施している介護予防把握事業および介護予防生活支援サービスの現場とのつなぎ、伴走支援
・保有データの提供(守秘義務を締結する場合があります)
関連するSDGsの目標
SDGs3 すべての人に健康と福祉を
行政分野
健康福祉 高齢者福祉・介護 情報化(ICT・IoT・AIの利活用)
自由入力欄

この事業内容に関するお問合せ先
掛川市長寿推進課 0537-21-1142

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