外出が難しい人と社会を結ぶプロジェクト~未来 に向けて誰もが何度でもチャレンジできるまちを 目指して~ 実証実験を行いました!
掛川市では、「誰もが何度でもチャレンジできる社会づくり」を目指し、市民一人ひとりが自分らしく暮らせる社会の実現に取り組んでいます。本プロジェクトでは、地域課題を解決し、誰もが社会参画できる仕組みを構築します。
1 背景
日本全国で労働力不足や人口減少が進む中、障がいのある方や外出することが難しい方が活躍できる場の整備が課題となっています。また、掛川市では「DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進」を通じた働き方の実現が求められていますが、障がい者雇用率の向上や支援体制の整備が十分でない状況があります。さらに、多様性を尊重する文化の醸成が進んでいないことも地域課題として挙げられます。
本プロジェクトでは「DEI(多様性、公平性、受容・包摂)」の理念と「DXの推進」により、リモート就労の仕組みを導入することで、多様な人が活躍し、地域課題を解決することで、まちを元気にすることを目指します。
2 実証実験内容
掛川市では、DEIの理念をまちづくりの基盤とし、外出が難しい方や障がいのある方など、多様な市民一人ひとりが自分らしく働き・暮らせる環境づくりに取り組んでいる中で、令和7年12月15日と24日に、市役所庁舎内食堂にて、外出困難者が、遠隔でロボットを操作し、自宅や離れた場所から働くリモート就労の実証実験を行いました。
理由があって外出が難しい方や、コミュニケーションが苦手な方でも、社会とつながりながら働くことができる新しい就労を実現しました。
3 プロジェクトの目的
掛川市では、令和7年度に、今後のまちづくりの指針となるかけがわ未来共創ビジョン2035(第3次掛川市総合計画)が策定されました。
その基本理念に、DEI、DX、共創があります。このプロジェクトをとおして、掛川市はDEIの理念を広め、外出困難者や障がい者の社会参画を促進し、多様性を理解し、受容する地域社会づくりを目指します。また、テクノロジーを活用した新しい働き方の推進し、目指します。そして、様々なステークホルダーとの共創により、障がいのある方や引きこもりの方など外出が難しい方が社会に参画し、誰もが自分らしく活躍できる仕組みを構築します。
そして、「だれもが自分らしく暮らし 進化しつづける未来共創都市」の実現を目指します。


