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令和6年度広島市平和記念式典中学生派遣

2024年8月20日更新

掛川市では、8月6日に広島市で行われた平和記念式典に市内中学校の代表生徒を派遣し、平和の尊さと悲惨な戦争の記憶を後世に語り継いでいくための機会としました。

広島派遣を経験して【作文】

派遣の様子

栄川中学校、桜が丘中学校、大浜中学校から、代表生徒各2名、計6名の派遣団で、平和記念式典に参列したほか、平和記念公園や広島平和記念資料館の見学等を行いました。

8月5日(月)

平和記念公園

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【原爆ドーム】

原爆ドームは、広島県物産品の販売促進を図る拠点として造られた広島県物産陳列館でした。

爆風がほとんど真上から働いたため、壁の一部は倒壊を免れましたが、中にいた30人余りの人々は全員死亡したと伝えられています。

 

 

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【原爆の子の像】

佐々木禎子さんをはじめ原爆で亡くなった子どもたちの霊を慰め、世界に平和を呼びかけることを目的に建立されました。

 

 

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6名の生徒の所属する中学校の生徒たちと、掛川市民の方々が、平和への祈りを込めて折った鶴で合計4つの千羽鶴を作成し、奉納しました。

 

 

広島平和記念資料館

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広島平和記念資料館は、原爆による被害の実相を世界中の人々に伝え、ヒロシマの心である核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に寄与することを目的に1955年に開館しました。

原爆が投下された当時の、実際の写真や絵、遺品が展示されています。

 

 

8月6日(火)

平和記念式典

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毎年8月6日には、原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するため、平和記念式典が開催されています。

 

 

掛川市は非核平和都市宣言をしています

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