(左から久保田市長・小島詠選手・山下コーチ)
(久保田市長からスポーツ特別賞を受け取る詠選手)
令和3年8月23日(月)から30日(月)に大阪府で行われた「DUNLOP全日本ジュニアテニス選手権’21」に出場した小島詠(うた)選手(ブレスパティオTC所属・掛川北中2年)が見事準優勝し、9月29日(水)に掛川市役所を訪れ、優勝報告会を行いました。
小学校3年生からペアを組んでいる大井川鈴奈選手(袋井市在住)とU14ダブルスに出場し、準々決勝・準決勝ともに、最終セットまでもつれ込む接戦を制し、決勝まで勝ち進み、見事準優勝を勝ち取りました。※大会結果はこちら
同ペアは、令和元年に行われた同大会U12ダブルスでも、準優勝を果たしています。
小島選手は、「決勝までいけてうれしい。ここまで来られたのは、コーチ、ペアの大井川選手、応援してくれた方々のおかげ。次は、ダブルスでは全国優勝、シングルスでは、全国上位を目指す」と感謝と意気込みを語ってくれました。
本市に明るい話題を届けてくれた小島選手には、久保田市長から「スポーツ特別賞」が授与されました。
スポーツ特別賞
スポーツに関し極めて優秀な成績を収め、本市の名声を高めるとともに、市民に夢を与える活躍をした選手・団体へ贈る賞です。
小島選手は第3号受賞者で、第1号は日本女子ソフトボールリーグ1部でMVPや首位打者賞などを獲得した山崎早紀選手、第2号は全国大会春夏連覇を果たした掛川桔梗女子ソフトです。
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