▲笑顔でガッツポーズをする東高女子ソフト部のみなさん
令和3年10月31日、11月6・7日に行われた「第35回東海地域高等学校新人ソフトボール大会予選会女子の部」で見事優勝し、「第40回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会」への出場を決めた掛川東高校女子ソフトボール部の2年生10人が2月15日、掛川市役所を訪れ、久保田市長に全国大会への抱負を語りました。
同部は、部員17人で活動しており、火曜から日曜まで練習に打ち込んでいます。顧問の勝又基次さんは「一人ひとりの役割を徹底し、最後まで粘り強いプレーをすることがチームの強み」と話します。その強みを生かし、予選会では初戦以外を1点差の接戦で制しました。
松浦七菜さんは「チームの勝利に貢献できるよう頑張りたい」と意気込みを語り、久保田市長は「練習もままならない中、すばらしい結果を出してくれた。全国大会でもぜひ活躍してほしい」と激励しました。
全国大会は3月19日から広島県で行われます。
2022年2月15日