総合トップ広報かけがわ広報プラスONE2022年3月から4月2022年4月15日 5人目の市スポーツ特別賞 三木つばき選手が来掛

2022年4月15日 5人目の市スポーツ特別賞 三木つばき選手が来掛

2022年4月15日更新

メダルを掲げる三木つばき選手(左)

▲メダルを掲げる三木つばき選手(左)

市出身のアルペンスノーボーダー三木つばき選手が4月15日、掛川市役所を訪れ、北京2022五輪を含めた前シーズンの結果を久保田市長に報告しました。併せて市スポーツ特別賞授与式が行われ、母志保子さんや市関係者が見守る中、賞状と花束を久保田市長から受け取りました。
三木選手は2月に行われた北京2022五輪に日本代表として出場し、パラレル大回転で決勝トーナメントへ進出。その後もワールドカップパラレル回転での優勝や世界ジュニア選手権2022でパラレル大回転、パラレル回転両種目での優勝を達成するなど、年間を通じて好成績を収めました。
市スポーツ特別賞は、スポーツに関して優秀な成績を収め、市の名声を高めるとともに市民に夢を与える活躍をした選手に贈られる賞です。東京2020五輪女子ソフトボール金メダルの山崎早紀選手らに続く、5人目の受賞となりました。
三木さんは「良い成績を残せたのはみなさんの応援のおかげ。4年後のミラノ五輪では金メダルを持ち帰りたい」とさらなる飛躍に意欲をみせました。久保田市長は「すばらしい成績。ミラノ五輪も市全体で応援しています」と今後の活躍に期待しました。

2022年4月15日

カテゴリー

このページと
関連性の高いページ