掛川市家庭教育サポートチーム「つなぐ」とは?
保護者の子育ての悩みや、心配の軽減を図るため、園・小・中学校の懇談会へ出向いて、グループワークのファシリテーター役や、講話をして、保護者同士がつながる場つくりを行っています。また、個々への相談活動も行っています。
保護者同士をつなぐ、保護者と園・学校・地域・各関係機関とをつなぐ、チームの名前の「つなぐ」は、そうした活動のコンセプトから来ています。
また、「つなぐ」は、
「つ」・・・つまずいたとき
「な」・・・なんでもいいから話して
「ぐ」・・・グッドな子育て
というメッセージを込めて命名しました。
家庭教育サポートチーム「つなぐ」のメンバーについて
家庭教育支援の知識とスキルを学んだ地域の方々で、掛川市教育委員会に人材登録されています。子育てをしたり、子どもたちの教育に携わったりしてきた経験豊かな方々です。
活動内容
①保護者懇談会でのファシリテーター
園・小・中学校の保護者会、家庭教育学級など、親が子育てについて話し合う会に、ファシリテーターとして参加して、保護者同士をつなぎます。
②入学説明会や懇談会での講話
親の心構えや子どもの年齢に合った講話、ネットに関する講話などを行っています。
③「おしゃべりサロン」
子育ての悩みや心配ごとなどについて、気軽におしゃべりできる相談活動です。