総合トップ新着情報『すぐに食べるなら手前から取りませんか?』食品ロス削減啓発活動について
総合トップくらし・手続きごみ・リサイクル『すぐに食べるなら手前から取りませんか?』食品ロス削減啓発活動について
総合トップ新着情報お知らせ『すぐに食べるなら手前から取りませんか?』食品ロス削減啓発活動について

『すぐに食べるなら手前から取りませんか?』食品ロス削減啓発活動について

2022年10月3日更新

 今年度、環境省の一般廃棄物処理実態調査(令和2年度分)において、リデュース部門で掛川市は、年間1人1日あたりのごみ排出量が、人口10万人以上50万人未満の部で少ない自治体全国第1位となることができました。
 これを踏まえさらなるごみ減量を推進していくために、令和4年10月からの食品ロス削減月間に併せて、食品ロス削減推進啓発POP(以下、手前取りPOP)等を作成しました。今後、市内スーパーマーケットの商品陳列棚への設置の依頼していく予定です。
 今回、下記の日程で食品ロス削減啓発活動を実施いたしましたのでお知らせします。
 

○10月1日(土)手前取り啓発活動

【(株)三善様の『食品ロス削減とフードバンク活動支援に繋げる寄付つき商品販売企画』のキックオフイベントに併せて実施しました。】

(1)日 時:令和4年10月1日(土)10:00~10:30
(2)場 所:FOOD MARKET SANZEN 掛川市葛川1096-1
(3)内 容:手前取りPOPの商品陳列棚への設置とキックオフイベントでのチラシの配布
(4)参加者:①掛川市役所 環境政策課
       ②株式会社三善
       ③社会福祉法人 掛川市社会福祉協議会
 

・設置イメージ

〇『食品ロス』とは?

 食品ロスとは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。
 日本では令和2年度に、約522万トンの食品ロス(家庭から約247万トン、事業者から約275万トン)が発生したと推計されています。(※環境省HPより)
 今回、買物をされる市民の皆さまの「食品ロス削減の取り組み」のきっかけとなるよう、商品陳列棚設置用に『啓発資機材』をご用意しました。
 これらの啓発資材は、食品ロス削減に取り組んでいただける方であれば、どなたでもダウンロードしてご使用いただけます。

・デザイン

カテゴリー