▲完成した鳥居にしめ縄をつける職人
掛川観光協会大東支部(牧野勝彦会長)の会員約15人が12月20日、国安海岸の砂浜に鳥居を設置しました。遠州灘のPRを目的に毎年行っており、今年で23回目です。
現在の鳥居は2代目で、平成26年に同支部会員の飛鳥工務店が制作。高さ3.5メートル、幅3.4メートルで、遠州灘の水平線から昇る初日の出を鳥居越しに拝むことができます。令和5年1月9日までの期間限定。毎年元旦は多くの人が訪れる人気スポットとなっています。
牧野会長は「今年は世界的に激動の1年だったが、来年は良い年になることを願っている。みなさんの前途が明るくなるように御来光を拝んでほしい」と話しました。
2022年12月20日