国際女性デーの取り組みを紹介します!
国際女性デーに賛同する掛川市役所ならびに職員の取り組みを紹介します。なお、今回の取り組みは、掛川市のDE&I※の施策の一環です。 (※DE&I:ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)
- 市長メッセージを発信(3月8日公開)
【市長メッセージ】
皆さまこんにちは。掛川市長の久保田崇です。
本日3月8日は国連が定めた国際女性デーです。
日頃から、女性のエンパワーメント、またジェンダー平等にご尽力をいただいている皆さまに対して、心から敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございます。
女性の活躍といえば、掛川市では最近大きなニュースがありました。
掛川市の桜木地区出身の三木つばき選手が世界選手権で優勝しました。おめでとうございます。三木つばき選手はアルペンスノーボードの選手です。彼女をはじめ、掛川市では多くの女性の方が活躍をされています。
今日は掛川市初の女性副市長として昨年の4月に就任をした石川紀子副市長も来ていますので、後ほどご挨拶申し上げます。
私どもも様々な取り組みをしています。本日3月8日は市議会の本会議(一般質問)に出席していますが、石川副市長の提案により、市議会議員の皆さまにも呼びかけをさせていただき、ご賛同いただいた皆さまとともに、シンボルフラワーであるミモザや黄色いものを身につけて、国際女性デーに賛同する取り組みをしています。
また、掛川市では、4月から企画政策課にダイバーシティ戦略室を設置します。
世の中には多様な方がいらっしゃいますので、どのような立場やバックグラウンドをお持ちの方であっても、「いつでも、誰でも、何回でも、未来に向けてチャレンジできるまち掛川」を目指していますので、新たなダイバーシティ戦略室のもとで、様々な取り組みを行っていきたいと思っています。
本日は国際女性デーということで、一つだけ英語で申し上げます。
Let’s stand with girls and women on International Women’s Day
引き続きよろしくお願いいたします。
石川副市長からも一言よろしくお願いします。
【石川副市長メッセージ】
皆さま、こんにちは。
掛川市副市長の石川紀子です。最高ダイバーシティ責任者(CDO※)としても、まちづくりや市役所の変革に努めています。(※CDO:チーフ ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン オフィサー)
今、掛川市は、生活をする方、仕事をする方、学びをする方、そして観光などで訪れていただく方、全ての方に安心して選んでいただける、そんな掛川のまちづくりを進めています。
皆さまに安心して選んでいただく掛川市になるためには、ジェンダー平等は最も重要なテーマの一つだと考えています。
掛川市では、国際女性デー3月8日の本日、具体的な取り組みをするのは今年が初めてです。市職員はもちろんですが、市議会議員の皆さま、掛川SDGsプラットフォームのパートナー企業の皆さま、そして国際女性デーに賛同してくださる地域の皆さまと一緒にこの日を祝い盛り上げていきたいと思っています。
ぜひ皆さまも一緒に3月8日の国際女性デーを盛り上げていきましょう。
- 掛川城を黄色にライトアップ(3月7日、8日 午後6時30分から午後9時)
- 市ホームページの一部を黄色に変更(3月8日)
- 広報かけがわ3月号に記事を掲載(P8)
- 掛川SDGsプラットフォームパートナーへ声掛け
- 市職員へ声掛け(黄色いアイテムを身に着ける/「ジェンダー平等」や「公平」について考える・話す/仲間・パートナー・家族などに感謝を伝える・称賛を送る・応援する)
※その他、3月8日の本会議へ黄色いアイテムを身に着けて出席(任意)
関連リンク
掛川SDGsパートナーの国際女性デーの取り組みはこちら。