国際女性デーおよびかけがわ国際女性ウィークの取り組みを紹介します!
国際女性デーに賛同する掛川市役所ならびに職員の取り組みを紹介します。なお、今回の取り組みは、掛川市のDE&I※施策の一環です。
※DE&I:ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)
市長メッセージ
【市長メッセージ】
皆さまこんにちは。掛川市長の久保田崇です。
毎年3月8日は、1975年に国連が定めた「国際女性デー」です。
日頃より、女性の活躍およびジェンダー平等にご尽力いただいている皆さまに、心から敬意と感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
掛川市では、昨年度より国際女性デーに賛同し、3月8日当日に黄色いアイテムを身に着ける、日頃の感謝を伝える、ジェンダー平等について話す機会を設けるなどの取り組みを実施しました。本年度は、国際女性”デー”から”ウィーク”に拡大し、3月1日から8日を「かけがわ国際女性ウィーク」として新たな取り組みにもチャレンジしていきます。
「ジェンダー平等」は、”男女平等を実現し、すべての女性の能力を伸ばし、可能性を広げよう”とするものです。これは、より良い世界を作っていくための17あるSDGsの目標の礎となるものです。掛川市は、全ての市民が自分らしく能力や特性を最大限に発揮できること、そして、お互いの違いを尊重し、強みを活かし合えることが持続可能なまちづくりにとって必須であると考え、まちづくりの最重要テーマの一つに位置付けています。
市民一人ひとりが輝き、いつでも、誰でも、何回でも「未来に向けてチャレンジできるまち掛川」の実現にむけて「かけがわ国際女性ウィーク」を”女性活躍を応援し、感謝する”と共に、”ジェンダー平等を考える”良い機会とし、ダイバーシティ推進に向けて一緒に取り組んでいきましょう。
かけがわ国際女性ウィークの取り組み
掛川市では、昨年初めて国際女性デーに、さまざまな取り組みを行いました。本年度は、3月1日(金)から8日(金)までを「かけがわ国際女性ウィーク」と称し、下記の取り組みを行います。
- (新)広報かけがわ3月号に特集記事を掲載(今月の広報かけがわ)
- (新)感謝・応援メッセージでつくるミモザツリーの設置(3月1日~8日 市役所1階ホール)
- (新)カケショクで黄色いメニューの提供(3月8日)
本日の肉定食 チキンのレモンペッパーオイル焼き
本日の魚定食 エビマヨ
本日の丼ぶり ふわとろオムライス
- 市長メッセージを発信(3月1日公開)
- 掛川城を黄色にライトアップ(3月1日~10日)
- 市ホームページの一部を黄色に変更(3月1日~10日)
- 掛川SDGsプラットフォームパートナーへ声掛け・連携
- 企業と連携
(取り組み紹介)
・株式会社 資生堂 掛川工場 さま:大屋根イルミネーション/啓蒙ポスター掲示/食堂メニューをHappy Yellowへ
・株式会社 山田 さま:黄色い物を身に着ける/身近な女性にミモザを送る
・NECプラットフォームズ 株式会社 さま:社内向けのI&Dおよび女性活躍推進をテーマにしたイベントの開催
- 市職員へ声掛け(黄色いアイテムを身に着ける/「ジェンダー平等」や「公平」について考える・話す/仲間・パートナー・家族などに感謝を伝える・称賛を送る・応援する)
ミモザについて
今年度のかけがわ国際女性ウィークの実施にあたり、入山瀬の藤田様よりミモザの花をご提供いただきました。
ありがとうございました!
関連リンク
掛川SDGsパートナーの国際女性デーの取り組みはこちら。