総合トップ広報かけがわ2020年6月24日 特産品から郷土を知る 上内田小茶摘み体験
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2020年6月24日 特産品から郷土を知る 上内田小茶摘み体験

2020年6月24日更新

鈴木さん(右から3番目)からアドバイスを受けながら1つずつ丁寧に茶摘み体験をする児童たち
鈴木さん(右から3番目)からアドバイスを受けながら茶摘みをする児童

上内田小学校3年生児童20人は6月24日、校舎付近の茶畑でお茶摘みを体験しました。
地域内の主産業であるお茶を学ぶことで郷土愛をはぐくもうと、例年3年生を対象に総合学習の一環として実施しています。今年は地元の鈴木康哲さんの約3アールの茶畑で行われ、児童は葉っぱの色や形状などの観察に続き、手摘みの指導にしたがって手持ちの袋いっぱいにお茶を摘みました。摘んだお茶はそれぞれ自宅に持ち帰り、てんぷらなどにして味わいます。
榛村羽夏さんは「葉っぱがやわらかく、摘むのが楽しかった。大好きなてんぷらにして食べたい」と話しました。

2020年6月24日

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