1.開催概要
- 期間 平成25年10月25日から平成26年5月9日
- 開催箇所数 85箇所(区長会等役員4、小学校区20、自治区等58、その他3)
- 延べ参加者数 5,408人(区長会等役員700、小学校区2,061、自治区等2,592、その他55)
- 意見・質問概数 約800件(区長会等役員80、小学校区200、自治区等500、その他20)
2.意見・質問等の概観
注 アンケートや世論調査とは異なるため、質問や意見の数的集計処理は行っておりません。
1.ごみ分別方法の統一関係
大東、大須賀区域では、現在の方法について肯定的な意見が目立った。(住民同士の良好な役割分担、18分類から12分類に減らすことによる質的低下への懸念等)
掛川区域では、統一そのものに関する意見よりも、現行方式及び変更後の方式のそれぞれに関して分別区分の詳細に関する意見や質問が多かった。
2.ごみ処理有料化関係
ごみ処理の一部について応益性(ごみを多く出す人が多く支払う仕組み)を導入することに対しては、理解を示す意見があった。
有料化に伴う不法投棄の多発を懸念する意見があった。
有料化後のごみ袋の大きさについて、(可燃ごみ、不燃ごみとも)様々な意見があった。
料金水準(30リットル1袋20円)の算定方法や周辺市町の実施状況等について、比較した場合の質問があった。
有料化した場合の、現行ごみ袋と新ごみ袋との交換期間や基準等について様々な質問が寄せられた。
注 意見 質問の具体的内容について類別整理したものは、別紙1及び別紙2のとおりです。