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利用団体登録更新及び学校体育施設の優先予約に関する説明会(当日資料)

2024年12月25日更新

12月8日(市役所本庁)、12日(大東市民交流センター)、13日(市役所本庁)、19日(大須賀市民交流センター)に、利用団体登録更新及び学校体育施設の優先予約に関する説明会を実施しました。全日程の説明資料の内容は共通です。

当日資料について 

1 次第

2 説明

(1) 利用団体登録更新手続きについて

  ・学校施設等使用上の手続き及びお願い事項

 ※R7団体登録更新手続きにいてはこちらをクリック
(2) 部活動の地域展開について 

  ・部活動地域展開推進事業について
(3) 学校体育施設の優先予約等について 

  ・令和8年度かけがわ地域クラブ実施体制公認地域クラブ一覧(令和6年11月7日時点)

  ・予約システムについて

説明会の質問について

全4回の説明会の中で出た質問、回答は以下のとおりです。

1 登録更新手続きについて

 Q.登録更新には名簿提出が必要で、「氏名・年齢・住所」の明記が必要とのことだが、小中学生のみの団体であれば「氏名・学校名・学年」のみでよいか。

 A.市内在住の小中学生については住所欄に「所属学校名と学年(例:○○小学校5年)」の記入で構わない。

 Q.登録証の更新について、地域公認クラブも更新が必要なのか。別枠なのか。

 A.地域公認クラブとして、定められた学校施設だけを使うようであれば不要。その他施設を一般団体と同様に利用するということであれば更新が必要。

 Q.登録証の更新は12月に行ってもいいのか。

 A.令和7年1月6日以降に申請していただきたい。

2 部活動地域展開推進事業について

 Q.教員多忙化を理由に地域クラブ移行をするのではないか。

 A.教員の負担軽減の意図も含んでいるが、少子化の影響、生徒のニーズの多様化、活動できる部活動の学校間格差が地域クラブに展開する主な理由である。

 Q.地域クラブ移行は一律同じになるのか。(小笠地区他市町との足並み)

 A.他市町も時期に差はあるが地域クラブ移行に取り組んでいる。

3.4 優先予約、予約システム導入について

 Q.さんりーな予約システムとは違うのか。

 A.別システム導入を想定している。

 Q.予約システム化した場合、体育館の鍵は手動で開けなければならないのか。

 A.その通り。物理的な鍵がキーボックスの中に入っており、予約システムから予約することで、キーボックスを開けるための番号が付与されるものである。

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