掛川市の原野谷学園では、小中一貫校の開校を目指して、現在整備を進めています。
このページでは、原野谷学園の小中一貫校整備事業について、これまでの経緯や進捗状況等をお知らせします。
新着情報
- 原野谷学園小中一貫校基本設計説明会を開催しました。
- 開校時期を令和11年4月から令和12年4月に延期します。
原野谷学園新たな学園づくり地域検討委員会
原野谷中学校区では、平成29年12月に「原野谷学園新たな学園づくり地域検討委員会」が設置され、小中一貫教育を進めるために適した学校施設のあり方について地域で検討してきました。平成31年3月に検討委員会での検討内容をまとめた報告書を教育長に提出しました。
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基本構想・基本計画策定の業務委託事業者の選定について
原野谷学園小中一貫校の基本構想・基本計画を策定するため、令和5年度に業務委託事業者の公募型プロポーザルを実施しました。
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原野谷学園新たな学校づくり検討委員会
原野谷中学校区では、令和5年度から「原野谷学園新たな学校づくり検討委員会」を設置し、小中一貫校の整備に向けた基本構想・基本計画と基本設計について地域で検討しています。
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原野谷中学校区小中一貫校基本構想・基本計画
「原野谷中学校区小中一貫校基本構想・基本計画」では、新しくつくる学校施設の整備に必要なコンセプト、整備方針、建設場所、施設配置計画、主要機能や諸室など、設計に係る基本的な考え方を示しています。
今後は、コンセプトである「原野谷からはじまる、夢と希望に向かう新たな共創のまなび舎」を実現できるよう、この計画の内容を学校施設の整備につなげていきます。
原田小学校の閉校式・閉校記念式典が開催されました
令和7年3月21日に原田小学校の閉校式・閉校記念式典が開催されました。原田小学校は、令和7年3月末日を以て閉校し、4月からは原谷小学校に統合されます。
閉校式では、佐藤教育長の式辞で、今回の統合は原野谷学園の新たな教育環境を整備するための第1ステージであること、早期の小中一貫校の整備に努めていくことが述べられました。式の最後に、原田小学校の沖校長から佐藤教育長に校旗が返納されました。
閉校式の後に、原田地区主催の閉校記念式典が開催され、地域住民、卒業生、原田小学校勤務経験者の皆さんなど300名を超える方に出席いただきました。最後に、校舎の内覧を行い、各自思い思いに小学校の思い出を懐かしむとともに、学校へお別れを告げました。
掛川市立原野谷中学校区小中一貫校建築設計業務委託 公募型プロポーザル【終了】
令和6年に策定した「掛川市立原野谷中学校区小中一貫校基本構想・基本計画」に基づき、建設に係る基本設計・実施設計を実施するため、公募型プロポーザルを実施しました。
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小中一貫校開校後の通学路に関する検討を行いました
小中一貫校の開校により、小学生は通学先が大きく変わります。開校後に子どもたちが安全に通学できるように、原田地区では、令和7年7月に「原野谷学園小中一貫校開校後の通学路検討会」を立ち上げ、保護者や地区役員を中心に、開校後の通学路の選定と道路整備の要望箇所について検討しました。
通学路検討会では、ワークショップを開催し、委員以外の保護者や地域の方からも意見をいただく機会を設けました。また、検討した通学路を実際に歩き、危険箇所の現地確認も行いました。
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| ワークショップの様子 | 現地踏査の様子 |
原谷地区では、PTA役員が中心となって同様の検討を行いました。今後は、検討会の結果を踏まえて、関係機関に道路整備の要望書を提出する予定です。
原野谷学園小中一貫校基本設計説明会を開催しました
令和8年6月に建物の基本設計業務が終了し、新しい学校の全体像が決まりました。それを受けて、令和8年6月25日(木)に地域説明会を開催し、保護者や地域の皆様に、基本設計の概要や今後のスケジュールについて報告しました。
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開校時期を令和11年4月から令和12年4月に延期します
設計業務を進める中で、当初は想定されていなかった工事工程上の課題が明らかになってきました。開校を1年延期することで、子どもたちの安全を確保しながら、着実な事業の遂行を目指します。
〇子どもたちの安全を最優先に事業を進めます
工事期間中は、仮設校舎に引っ越しを行わず、既存校舎で教育活動を継続します。新校舎は、既存校舎のすぐ南側に建設する予定です。そのため、工事エリアと児童生徒の生活エリアを分ける仮囲いの設置や、工事車両の出入口と通学路の分離、騒音・粉じんなど、十分な安全対策を施しながら工事を進める必要があります。開校時期を延期することで、工事工程に余裕を持たせ、安全対策を最優先にして事業を進めます。
〇水害に強い学校をつくります
整備予定地は原野谷川に近接した地域であり、豪雨時には浸水も心配されます。そのため、校舎が浸水しないように、新校舎の敷地高を県道大和田森線の道路の高さまでかさ上げします。これにかかる「造成工事」の期間を確保します。
〇昨今の国際情勢の影響を精査します
中東地域をはじめとする国際情勢の悪化により、建設資材の価格高騰や供給の不安定化が続く可能性があります。現時点では、建設資材の調達や事業費への影響を見通すことが難しい状況です。開校を1年延期し、事業への影響を精査しながら、計画的に進めます。
今後のスケジュール(案)
令和7年度は、建物の基本設計と学校敷地の測量・地盤調査を行いました。
今後は、令和8年度に建物の実施設計と各種工事の設計を行い、令和9年度に校舎敷地の造成工事、令和10年度から令和11年度にかけて新校舎の建設工事を行う予定です。また、開校後も、引き続き既存校舎の解体や駐車場の整備などの工事を行う予定です。
子どもたちの安全に配慮しながら、令和12年4月の開校を目指して事業を進めます。



