平成24年4月から古紙と古布の回収方法が、行政回収(市の委託業者が回収)から地区(民間業者)回収等へ変わりました。
これは、自治区での独自回収やショッピングセンター駐車場などでのコンテナ回収が普及し、古紙を出す方法が充実してきたことなどによるものです。
下記の方法で回収しますので、できるだけ資源としてリサイクルいただいますようご協力をお願いいたします。
古紙の回収について(市内全域)
自治区の独自回収(古紙業者による回収)を利用
自治区と契約している古紙業者がごみ集積所などに集められた古紙を回収したり、自治区が古紙業者に直接持ち込むという回収方法で、古紙の売り払い分が区の収入となります。市内の半数以上の自治区がこの方法を採用しています。
現在、行政回収している自治区では、それぞれ独自回収への切り替えを検討していますので、お住まいの自治区の回収方法など詳細は、回覧板などでご確認ください。
注1 独自回収を利用するかは、各自治区毎に決めていただきますので、地区の役員のかたにお問い合わせください。
PTA・老人クラブなどの集団回収を利用
実施日など詳細は、回覧板やチラシなどでご確認いただくか、実施団体へお問い合わせください。
ショッピングセンターや公共施設に設置してある古紙回収コンテナを利用
当該施設の営業時間内であればいつでも利用することができます。
古布の回収について
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、古布・くつ・かばんの回収コンテナを令和2年5月から一時撤去しておりましたが、9月よりコンテナ回収を再開しました。
下記の4か所に設置されている古布・くつ・かばんの回収コンテナをご利用ください。
・MEGAドン・キホーテUNY掛川店
・掛川市役所
・大東市所
・大須賀支所
今後も回収拠点を増やすなどリサイクル活動に取り組みやすい環境づくりを推進してまいります。