世界農業遺産の認定機関である国際連合食料農業機関(FAO)を訪問し、茶草場(ちゃぐさば)推進協議会会長として活動報告を行いました。
訪問日時
平成27年10月14日(水曜日)午前9時15分から午前10時
対応者
FAO アチョーリ部長
農林水産省 遠藤氏、立川氏
訪問者
松井 世界農業遺産「静岡の茶草場農法」推進協議会長
大場 市議会議員
石山 環境経済部参与兼お茶振興課長
報告内容
- 2年前の認定のお礼
- 実践者認定制度について
- 防霜ファンの塗装による景観改善について
- 認知度向上のためのPR活動について
- 応援制度について
- 今後の取り組みについて
アチョーリ部長のコメント
- 日本からの訪問に感謝し、歓迎する。
- 31認定地の内、日本・中国・韓国が中心的に活動している。
- ジアス事務局は、よりジアスの主旨を理解し活発な活動になっている。
- 日本からの資金的、人的な支援を期待している。
- 日本のさらなる申請を期待している。