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国民健康保険保健事業計画(データヘルス計画)

2018年4月9日更新

データヘルス計画

データヘルス計画とは

データヘルス計画とは、医療費データや検診データ等健康医療に関する情報を活用して被保険者の健康課題の分析等を行い、保健事業の充実を図るための計画です。
近年、特定健康診査の実施やレセプト等の電子化の進展、国保データベース(KDB)システムや静岡県茶っとシステム等の整備により、保険者が健康や医療に関する情報を活用して被保険者の健康課題の分析、保健事業の評価等を行うための基盤整備が進んでいます。これまでも、レセプトや統計資料等を活用することにより、「特定健診等実施計画」の策定を見直し、保健事業を実施してきたところですが、依然として増加する医療費を抑制するために、今後はさらに効果的な保健事業の実施が求められています。

掛川市国民健康保険保健事業計画(データヘルス計画)

計画期間:2018年度から2023年度

当市では健康・医療情報を活用してPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を実施するため、掛川市国民健康保険保健事業計画(データヘルス計画)を策定しています。
生活習慣病対策をはじめとして、被保険者自身が健康増進及び疾病予防に取り組むことを支援すると共に、個々の特性を踏まえた効果的かつ効率的な保健事業を実施していくものです。

詳細については、下記資料からご覧ください。

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