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掛川市国民健康保険 保健事業計画(データヘルス計画及び特定健康診査等実施計画)

2024年4月1日更新

計画期間:2024年度から2029年度

データヘルス計画

データヘルス計画とは

 被保険者の健康の保持増進に資することを目的として、保険者が効果的・効率的な保健事業の実施を図るため、特定健康診査・特定保健指導の結果、レセプトデータ等の健康・医療情報を活用して、PDCAサイクルに沿って運用するものです。
 データヘルス計画の策定に当たっては、健康増進法に基づく「基本的な方針」を踏まえ、健康寿命の延伸と健康格差の縮小等を基本的な方向とするとともに、関連する他計画(掛川市第2次健康増進計画・第3次食育推進計画~かけがわ生涯お達者市民推進プラン~、掛川市第9期介護保険事業計画・掛川市高齢者福祉計画、静岡県後期高齢者医療広域連合第3期データヘルス計画、特定健康診査等実施計画)と調和のとれた内容とします。本計画において推進・強化する取り組み等については他計画の関連事項・関連目標を踏まえて検討し、関係者等に共有し、理解を図るものとします。

特定健康診査等実施計画

特定健康診査等実施計画とは

 近年、急速な少子高齢化、経済の低成長への移行、国民生活や意識の変化など、大きな環境変化に直面し、医療制度を今後も持続していくための構造改革が急務となっています。
 このような状況に対応するため、健康と長寿を確保しつつ、医療費の伸びの抑制にもつながることから、生活習慣病を中心とした疾病予防を重視することとし、高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号。以下「法」という。)により、医療保険者は被保険者に対し生活習慣病に関する健康診査及び保健指導を実施することとされました。
 掛川市国民健康保険においても、法第19条に基づき特定健康診査等実施計画(第1期~第3期)を策定し、特定健康診査及び特定保健指導の適切かつ有効な実施に努めてきました。このたび、令和5年度に前期計画が最終年度を迎えることから、令和6年度を初年度とする第4期特定健康診査等実施計画を策定します。

詳細については、下記資料からご覧ください。

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