史跡

2020年4月9日更新

市指定文化財 史跡

写真 名称 指定
年月日
所在地 所有者 概要
キリシタン燈籠 キリシタン
燈籠
昭和40年
2月1日
南二丁目 大日寺 南二丁目の大日寺にある。高さ約1メートルの大きさを測り、江戸時代中期の作と思われる。
久延寺境内 久延寺境内 昭和40年
2月1日
佐夜鹿 久延寺 慶長5年(1600)大阪から会津の上杉景勝攻めに向かう徳川家康を、掛川城主山内一豊が茶亭を設けてもてなした。夜泣き石、蛇身鳥などの伝説にまつわる寺。
十内圦 十内圦 昭和48年
3月28日
西大渕 静岡県 正保3年(1646)に完成した西大谷川の下を通した石造りの地下用水路。
城主井上氏の墓塔 城主井上氏の墓塔 昭和48年
3月28日
西大渕 本源寺 寛永5年(1628)江戸城内で殺害された幕府老中の横須賀城主井上正就と父の墓。
城主西尾氏の墓塔 城主西尾氏の墓塔 昭和48年
3月28日
西大渕 龍眠寺 横須賀城第13代から第19代城主等の9基の墓塔。
刀工高天神兼明屋敷跡 刀工高天神兼明屋敷跡 昭和50年
8月15日
個人蔵 美濃の刀匠兼明が応永及び文明年間に移住し、この地に三代居住。「高天神兼明」の名刀を造る。
晴明塚 晴明塚 昭和53年
11月29日
大渕 浜地区 陰陽師安倍晴明の伝説が残る赤い石を積んだ塚で、遠州七不思議に数えられている。
佐夜鹿一里塚 佐夜鹿一里塚 昭和55年
8月20日
佐夜鹿 個人蔵 市内には、佐夜鹿、伊達方、葛川、大池の4カ所に一里塚が存在したが、現存するのはここだけ。
平塚古墳 平塚古墳 平成13年
2月27日
上西郷 観音寺個人蔵

6世紀後半の築造で、直径30メートル、高さ5メートルの大きさの古墳。石室内には石棺2基があり、大刀、玉類、耳飾り、土器などが発見されている。

東登口古墳群 東登口古墳群(6基の内5基) 平成14年
3月26日
吉岡 個人蔵 築造時期や規模について詳細はわからないが、遺存状況は極めて良好である。円墳と方墳の2つの形状がみられる。

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