史跡

2020年4月9日更新

国指定文化財 史跡

写真 名称 指定
年月日
所在地 所有者 概要
高天神城跡 高天神城
昭和50年
10月16日
上土方嶺

下土方
高天神社 中世に築城され、戦国時代には今川、武田、徳川氏が雌雄を決して争奪戦を繰り広げた山城で、天正9年3月に落城して廃城となった。三方が断崖絶壁の要害で難攻不落の城である。
横須賀城跡 横須賀城跡 昭和56年
5月8日
山崎他 掛川市他 天正6年(1578)徳川家康の命により、大須賀康高が築城した。以後、明治2年(869)廃城になるまで存続した。
各和金塚古墳 和田岡古墳群
各和金塚古墳
平成8年
3月29日
各和 掛川市他 全長66.4メートル、後円部の直径51.2メートル、高さ6.5メートル、前方部の幅20.5メートル、高さ4メートルの前方後円墳。
瓢塚古墳 和田岡古墳群
瓢塚古墳
平成8年
3月29日
吉岡
・高田
個人他 全長63メートル、後円部の直径38メートル、高さ5メートル、前方部の幅25.2メートル、高さ3.5メートルの前方後円墳。
吉岡大塚古墳 和田岡古墳群
吉岡大塚古墳
平成8年
3月29日
吉岡
・高田
掛川市他 全長55メートル、後円部の直径41.3メートル、高さ7.2メートル、前方部の幅27.5メートル、高さ2.5メートルの前方後円墳。
行人塚古墳 和田岡古墳群
行人塚古墳
平成8年
3月29日
吉岡 掛川市他 全長43.7メートル、後円部の直径25.4メートル、高さ2.5メートルの前方後円墳。発掘調査で前方部が発見された。
春林院古墳 和田岡古墳群
春林院古墳
平成8年
3月29日
吉岡 春林院 直径30メートル、高さ5メートルの円墳。発掘調査で、葺石や壺型埴輪片の他、鉄剣などの鉄製品が出土した。

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