史跡

2024年6月14日更新

国指定文化財 史跡

 

写真 名称 指定年月日 所在地 所有者 概要
高天神城跡 高天神城跡 昭和50年
10月16日
上土方嶺向
下土方
高天神社

中世に築城され、戦国時代には今川、武田、徳川氏が雌雄を決して争奪戦を繰り広げた山城。

天正9年3月に落城して廃城となった。三方が断崖絶壁の要害で難攻不落の城である。

横須賀城跡 横須賀城跡   昭和56年
5月8日
山崎他 掛川市他

天正6年(1578)徳川家康の命により、大須賀康高が築城した。

以後、明治2年(869)廃城になるまで存続した。

各和金塚古墳.JPG 和田岡古墳群
各和金塚古墳
平成8年
3月29日
各和 掛川市他 全長66.4メートル、後円部の直径51.2メートル、高さ6.5メートル、前方部の幅20.5メートル、高さ4メートルの前方後円墳。
瓢塚古墳.JPG 和田岡古墳群
瓢塚古墳
平成8年
3月29日
吉岡・高田 個人他 全長63メートル、後円部の直径38メートル、高さ5メートル、前方部の幅25.2メートル、高さ3.5メートルの前方後円墳。
吉岡大塚古墳垂直写真.JPG 和田岡古墳群
吉岡大塚古墳
平成8年
3月29日
吉岡・高田 掛川市他

全長55メートル、後円部の直径41.3メートル、高さ7.2メートル、前方部の幅27.5メートル、高さ2.5メートルの前方後円墳。

史跡和田岡古墳群吉岡大塚古墳について

行人塚古墳.JPG 和田岡古墳群
行人塚古墳
平成8年
3月29日
吉岡 掛川市他 全長43.7メートル、後円部の直径25.4メートル、高さ2.5メートルの前方後円墳。発掘調査で前方部が発見された。
春林院古墳.JPG 和田岡古墳群
春林院古墳
平成8年
3月29日
吉岡 春林院 直径30メートル、高さ5メートルの円墳。発掘調査で、葺石や壺型埴輪片の他、鉄剣などの鉄製品が出土した。

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