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指定希少野生動植物種板沢保護地区の指定について

2016年10月1日更新

条例に基づき地域住民と共に守っていくため、上板沢・下板沢地区の自治区代表者、地権者の代表者および掛川市長の3者により、平成20年3月7日「指定希少野生動植物種板沢保護地区協定」を締結しました。

1 対象

スジヒトツバ生育地

石崖に生えるスジヒトツバ
スジヒトツバ

2 現況

谷間の湿度の高い岩壁に着生して群落をつくって生育する。

3 位置及び面積

小笠山の一部 5.25ヘクタール

4 協定内容

ア.目標

スジヒトツバが生育できる環境を保護する。

イ.保護の方向性地域としてスジヒトツバの希少性や生育できる自然環境を維持する重要性を十分認識し、保護活動を推進する。

ウ.板沢地区及び地権者・耕作者の役割

  • 板沢地区、地権者及び掛川市の3者で、スジヒトツバが生育できる環境の保護活動に積極的に取り組む。
  • 市が主催する学習会への参加や、板沢地区及び地権者と連携して自然に親しむための活動を積極的に行う。
  • 保護区域内の保全に努めるため、条例の規定を熟知すると伴に、保護に悪影響を及ぼす行為等を発見した時は、市に通報する。

エ.掛川市の役割

  • 板沢区及び地権者と伴に、スジヒトツバが生育できる環境の保護活動に積極的に取り組む。
  • スジヒトツバ並びに周辺植物等の生育調査等を行い、自治区代表者及び地権者代表に対し定期的に報告する。
  • 小笠山の自然環境保全への関心を高めるため、板沢区及び地権者を対象に自然環境学習会等を開催する。

5 保護地区指定における効果

指定されたスジヒトツバの生育地の保全には、適度な湿度と温度が必要であり、北限である小笠山では、深い谷の地形が必要不可欠である。この地形が維持されることにより、保護種の良好な育成を確保することが出来る。

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