令和6年度 受付終了
住宅用防災施設等設置事業費補助金は、例年より多数のお申し込みをいただいたため、受付を終了させていただきます。
補助金受付終了事業
・防災ベッド設置事業
・防災ベッドフレーム設置事業
・耐震シェルター設置事業
・感震ブレーカー設置事業
・雨水貯留設備設置事業
事業対象者
- 防災ベッド設置事業
昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅で、耐震診断による評点が1.0未満の住宅。 - 防災ベッドフレーム設置事業
重度身体障害者(障害者手帳1級または、2級)が所属する世帯が居住する住宅。 - 耐震シェルター設置事業
昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅で、耐震診断による評点が1.0未満の住宅。 - 感震ブレーカー設置事業
掛川市内在住で当事業をご利用されていない世帯。 - 雨水貯留設備設置事業
掛川市内在住で当事業をご利用されていない世帯。
事業内容
以下の事業が補助の対象になります。
- 防災ベッド設置事業
防災ベッドとは、静岡県工業技術研究所が開発したもの。ベッドに落下物、転倒物避けのための屋根が付いたものです。 - 防災ベッドフレーム設置事業
防災ベッドフレームとは、静岡県工業技術研究所が開発したもの。上記防災ベッドの屋根のみのものになります。 - 耐震シェルター設置事業
耐震シェルターとは、住宅内に設置する避難用箱形施設。家屋内に設置する箱形の施設です。 - 感震ブレーカー設置事業
地震を感知する安全装置によって、住宅の電気を遮断して、災害等の発生時における通電火災を防止するブレーカーです。 - 雨水貯留設備設置事業
雨水貯留設備とは、敷地内に降った雨水を貯留するための貯留槽及びその附属設備。災害発生時における非常用水を貯留できる。一般的に、雨水タンクと呼ばれるものです。
補助率
- 防災ベッド設置事業
当該事業に要する経費内で、上限20万円(1世帯1台限り)を限度とします。 - 防災ベッドフレーム設置事業
当該事業に要する経費内で、上限30万円(1世帯1台限り)を限度とします。 - 耐震シェルター設置事業
当該事業に要する経費内で、上限20万円(1世帯1台限り)を限度とします。
(注)すべての居住者が65歳以上の場合は、上限25万円(1世帯1台限り)を限度とします。 - 感震ブレーカー設置事業
当該事業に要する経費の3分の2以内とし、次に定める額を限度とします(1世帯1台限り)
ア)市内に一戸建ての住宅を新築する場合 1万円
イ)アに該当しない場合 1万5千円 - 雨水貯留設備設置事業
当該事業に要する経費の2分の1以内とし、5,000円(1世帯1台限り)を限度とします。
補助金申請の手続き
- 「住宅用防災施設等設置事業費補助金交付申請書」に見積書を添付して、危機管理課に提出してください。
- 後日、危機管理課より申請者様へ補助金決定通知を郵送いたします。
- 申請者様に、業者へ商品の発注、購入設置していただきます。
- 設置完了後、「完了報告書」に写真、領収書を添付し、請求書とともに提出してください。
- 補助金を指定金融口座に振り込みます。振込には、請求書受付後、約一ヶ月程度かかります。数字のついたリスト
(注)設置後の申請は受けられませんので、設置する前に必ず申請書を提出してください
連絡先
住宅用防災施設等事業担当 掛川市役所危機管理課防災・防犯対策係
電話:0537-21-1131