中部地方の歴史まちづくりに積極的に取り組む都市では、歴まち認定都市(注)の魅力をPRするため、「歴史まちづくりカード(歴まちカード)」を発行しています。
掛川市は、平成30年1月に歴まち認定都市に加わりました。
歴まち認定都市とは
「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」に定める歴史的風致の維持及び向上に関する計画の国認定を受けた都市
掛川市「歴史まちづくりカード」裏面:詳細
認定概要
認定都市:静岡県掛川市
認定年月日:2018年1月23日
重点地域の名称及び面積:掛川城下地区(169ヘクタール)、横須賀城下地区(74ヘクタール)
写真の紹介
掛川城:全国統一を果たした豊臣秀吉の命により掛川を治めた山内一豊により築城された掛川城は、400年の時を超え全国初の本格木造で復元されました。天守閣からは、戦国時代に戦いの舞台となった城下町を眺望し、従事の戦国武将たちの息吹を感じられます。
歴まちスポット
- 掛川城・城下町(掛川祭)
- 高天神城跡(高天神社例大祭)
- 旧東海道日坂宿
- 大日本報徳社の建造物群
- 横須賀城跡・城下町(三熊野神社大祭)
- 栗ケ岳(世界農業遺産「静岡の茶草場農法」)
ウェブサイト
歴史まちづくり法の概要や、中部地方の12都市の計画、中部歴史まちづくりサミット等について掲載しているほか、各都市の観光情報も掲載しています。
掛川市の「歴まちカード」について
配布期間
平成30年4月7日(土曜日)から(無くなり次第終了 まだまだあります!)
配布場所など
掛川城券売所(掛川城天守閣下:掛川市掛川1138番地の24)
午前9時から午後4時30分まで(年中無休)
配布方法
掛川城券売所で「歴まちカードをください」と伝えてください。
無料、手渡し(郵送不可)で1人1枚まで