道路整備プログラムについて
2020年4月10日更新
道路整備プログラム策定の目的
掛川市では、限られた財源を有効に運用するため、平成25年2月に今後整備すべき幹線道路の未整備区間の必要性や緊急性を客観的に評価し、幹線道路整備の優先順位を含む「道路整備プログラム」を策定しました。
このプログラム策定から5年が経過し、掛川市総合計画の改定なども実施されたことから、計画の進捗状況や上位計画との整合性を確認するとともに、事業予定箇所の評価項目見直しを行い、その結果を「道路整備プログラム(中間検証版)」としてとりまとめました。
今後、このプログラムに基づき、国・県道については事業主体の国または県への整備要望根拠として、市道については整備順位の基準資料とします。
道路整備プログラム対象路線
本市の道路整備プログラム対象路線は、今後整備が必要と思われる幹線道路(国、県、市道)です。 対象とする整備内容は、改築系(新設、拡幅改良、交差点改良)、交通安全施設系(計画幅員の確保や歩道設置等)としています。
道路整備プログラム策定の流れ
掛川市の現状、道路交通の現状、掛川市総合計画や掛川市都市計画マスタープランなど上位計画・関連計画及び将来都市構造から基本方針を設定し、将来道路網を作
道路整備プログラムの計画期間
計画期間は概ね10年間とし、5年後または社会情勢等に大きな変化があった場合には、検証作業を行い、適宜見直しを実施します。
道路整備プログラム(公表版)
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