2022年5月11日 閉園前の最後の恒例行事 佐束幼稚園泥んこ遊び

2022年5月11日更新

田んぼの中でかけっこする園児

▲田んぼの中でかけっこする園児

佐束幼稚園の4,5歳児15人とその保護者らが5月11日、近隣の田植え前の田んぼで毎年恒例の泥んこ遊びを楽しみました。
普段の生活で触れることが少なくなった泥の感触を楽しみながら、思い切り体を動かす遊びを体験することが目的。同園の毎年の恒例行事ですが、来年3月末で閉園を迎えるため、最後の実施になりました。
はじめは恐る恐る田んぼに足を入れていた園児は、泥の感触に慣れてくると大はしゃぎ。「楽しい」「気持ちいい」などの歓声とともに泥まみれになりながら、かけっこや滑り台、そり遊びなどを楽しみました。
市は同園を含む3幼稚園と1保育園を統合し、「城東認定こども園」を令和5年4月に開園する予定です。

2022年5月11日

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