2023年6月8日 総合の学習で地域を学ぶ 佐束小茶摘み体験
2023年6月8日更新
▲茶葉を摘む児童
佐束小学校3年生が6月8日、校舎近隣の茶畑でお茶摘みを体験しました。
同校3年生の総合的な学習の一環。地域の魅力を学ぼうと、地域内で生産されているお茶や日本酒などについて学習しています。
今回の茶摘み体験は、茶農家の石川さんの協力で行われました。児童20人は、摘んだお茶の葉から普段飲んでいるお茶やほうじ茶などが作られることを教わったあと、約380平方メートルの茶畑で、二番茶の茶葉をていねいに摘んでいきました。
栗田蒼士さんは「葉を摘むときの感触が気持ちよかった」と話しました。
摘んだ生葉は児童が持ち帰り、それぞれ自宅でお茶にしたり、てんぷらにして食べたりしました。
2023年6月8日
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