2016年3月5日 地域のためにデータを活用 オープンデータデイ

2016年3月5日更新

スクリーンを眺めている参加者たち
古文書のオープンデータ化について学ぶ参加者

3月5日、「オープンデータデイ2016in掛川」が大日本報徳社で開催されました。
誰もが自由に使えるデータの利用を促進するために、世界中で同日開催されている「インターナショナル・オープンデータ・デイ」に合わせ、日本でも全国66会場、県内では掛川市を含めた4会場で行われました。
地域の暮らしに役立つデータを使って課題の解決につなげようという市の呼びかけに対し、近隣の地域で働く約40人が参加しました。参加者は、オープンデータの活用、古文書のオープンデータ化、オープンデータ化された地図に地域の店などの最新情報を反映したデータの作成など、テーマごと4つのグループに分かれて作業を行いました。ワークショップ形式で意見交換したり、オープンデータ化するメリットなどを学んだりして、互いのグループの成果を報告し合いました。

2016年3月5日

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