2017年5月8日 元気に育ってね 児童がもみまき体験

2017年5月8日更新

地域の方から教わりながら苗床に少しずつもみをまく児童たち
地域の方から教わりながら苗床にもみをまく児童

佐束小学校の5年生31人が5月8日、地元の農業生産法人「佐束ファーム」(飯田政明社長)のハウスで、もみまきを体験しました。
半年をかけて米づくりを学ぶ総合的な学習の一環で、10年以上前から続く恒例行事。飯田社長や地元農家らが講師を務めました。
児童は、苗床となる箱に土を入れた後、もみを手に取り、パラパラと少しずつまいていきました。米の品種はヒヨクモチというもち米で、およそ3週間後には15センチメートル程度に育ちます。5月末ころに田植えを、10月中旬には稲刈りを予定しています。
およそ4俵分のもち米が収穫される見込みで、児童からは「元気に育って欲しい」「早く食べたい」などの感想が聞かれました。

2017年5月8日

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