2018年7月2日 季節を味わう 三笠幼で流しそうめん
2018年7月4日更新
そうめんを上手にすくう園児
三笠幼稚園の園児138人が7月2日、園庭で流しそうめんを楽しみました。同園のPTA(桑原篤会長)が食べ物を通して季節を感じてもらおうと毎年行う恒例行事です。そうめんを流す竹は、近くの山からお父さんたちが切り出して用意。お母さんたちが約20キログラムのそうめんをゆでました。
園児たちは、流れてくるそうめんをはしやフォークで上手にすくいながら口いっぱいにほうばっていました。桑原会長は「竹を使って流しそうめんをする機会はなかなかない。子どもたちも良い経験ができたのでは」と話していました。
2018年7月4日
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