2019年1月17日 「平和」への思い作品にのせて 優秀者表彰式

2019年1月17日更新

松井市長から賞状を受け撮る受賞者の女性2人の写真
松井市長(右)から賞状を受け取る受賞者

市内の小学4年生以上の児童や生徒を対象に募集した「平和を考える自由研究」の表彰式が市役所で行われました。
応募総数76作品から16作品が入賞し、最高位の市長賞に中央小5年の遠山栞里さんの作文「祖母から聞いた戦争の話」と大浜中3年の川口梨子さんの作文「平和であるために」がそれぞれ選ばれ表彰状が贈られました。
表彰式後、松井市長は「8割を超す方が戦後生まれとなり、戦争を経験したことがない。若い方たちに、戦争の悲惨さや平和の大切さを語りつないでいくことが、平和を築く大切なこと」と受賞者に呼び掛けました。

2019年1月17日

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