2019年2月8日 和田岡小でラグビー特別授業 ジュビロ選手が指導

2019年2月8日更新

特別体験授業で、矢富勇毅選手相手にボールを持ったままぶつかるタックルの練習をする児童の様子
矢富選手(左)を相手にタックルの練習をする児童

和田岡小学校で2月8日、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会による特別体験授業「スクラム先生プロジェクト」が開かれ、5年生・6年生約50人がラグビーの魅力や楽しさを体験しました。
今年、小笠山総合運動場「エコパ」で開かれるラグビーワールドカップ(W杯)に向けて機運を高めようと、同協会が全国のW杯開催都市を中心に開催。今回はヤマハ発動機ジュビロの矢富勇毅選手と山村亮選手が講師を務めました。
児童たちは、だ円のボールに苦戦しながら、パスリレーやミニゲームを楽しみました。また、選手にボールを持ったままぶつかるタックルの練習なども体験。授業後は教室に戻り、2選手と一緒に給食を食べながら、ラグビーの見どころなどを話し合うなどして交流を深めました。

2019年2月8日

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