ホテルマネージメントインターナショナル株式会社と災害時における施設使用についての協定を締結 平成30年9月4日

2018年9月5日更新

1 趣旨・目的

ホテルマネージメントインターナショナル株式会社と掛川市は、災害時において市民の生命・財産の確保及び生活の早期安定を図るとともに、迅速かつ円滑に応急対策及び復旧対策を実施することを目的に、平成30年9月4日、「災害時における施設使用についての協定」を締結しました。

2 協定締結者の紹介

「ホテルマネージメントインターナショナル株式会社」は、少子高齢化や外国人観光客の増加による社会構造の変化に対応しながら、多様化するニーズに応え、新規ホテルの出店や随時のグレードアップを行うなど、最新のサービス提供に注力している企業であり、全国にホテル事業を展開しています。
今回、施設使用の協力をいただいた「つま恋リゾート彩の郷」は、140万平米の広大な自然に囲まれ、宿泊や食事だけでなく、温泉、音楽、イルミネーション、各種スポーツ等を三世代で楽しめる総合リゾートです。

3 協定の概要

  • 災害応急対策を実施するに際して、各機関から応援要員を導入した場合の宿泊場所の確保。
  • 拠点ヘリポートとしての施設使用。

4 協定式の様子

災害時における施設使用の協定締結式のパネルの前で、締結をしている松井市長とホテルマネージメントインターナショナルの関係者の様子
認定証の授与

テーブルを囲んでいる松井市長はじめ関係者の方々につま恋リゾート彩の郷の川口会長が立ち上がり挨拶をしている様子
つま恋リゾート彩の郷 川口会長あいさつ

 

災害時における施設使用についての協定、締結式のパネルの前で、認定書等締結した書面を並んで掲げている松井市長と3人の男性関係者の記念写真
「災害時における施設使用についての協定」締結式

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