掛川市小中一貫教育推進基本方針の策定について
2017年7月10日更新
掛川市教育委員会では、「教育大綱かけがわ」における目指す姿の実現に向けて、中学校区学園化構想を生かしながら、各学園が地域と共に目指す子ども像を設定・共有し、その実現を図るため、9年間を見通したかけがわ型の小中一貫カリキュラムを編成して、それに基づいて行う系統性のある教育を推進することをねらいとし、「掛川市小中一貫教育推進基本方針」を策定しました。
策定までの経緯
- 平成28年度に、静岡大学武井敦史教授を委員長に14人の委員による「中学校区学園化構想第2ステージ検討委員会」を計6回開催する。
- 平成29年2月28日に、「中学校区学園化構想第2ステージ検討委員会」から報告書が提出される。
- 庁内検討委員会において「掛川市小中一貫教育推進基本方針(案)」を作成し、教育委員会定例会や総合教育会議等での協議及び、パブリックコメントの募集により意見を集約する。
- 平成29年6月22日に、教育委員会6月定例会において承認される。
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