国指定文化財 史跡
写真 | 名称 | 指定年月日 | 所在地 | 所有者 | 概要 |
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高天神城跡 | 昭和50年10月16日 | 上土方嶺向下土方 | 高天神社 | 中世に築城され、戦国時代には今川、武田、徳川氏が雌雄を決して争奪戦を繰り広げた山城で、天正9年3月に落城して廃城となった。三方が断崖絶壁の要害で難攻不落の城である。 | |
横須賀城跡 | 昭和56年5月8日 | 山崎他 | 掛川市他 | 天正6年(1578)徳川家康の命により、大須賀康高が築城した。以後、明治2年(869)廃城になるまで存続した。 | |
和田岡古墳群各和金塚古墳 | 平成8年3月29日 | 各和 | 掛川市他 | 全長66.4メートル、後円部の直径51.2メートル、高さ6.5メートル、前方部の幅20.5メートル、高さ4メートルの前方後円墳。 | |
和田岡古墳群瓢塚古墳 | 平成8年3月29日 | 吉岡・高田 | 個人他 | 全長63メートル、後円部の直径38メートル、高さ5メートル、前方部の幅25.2メートル、高さ3.5メートルの前方後円墳。 | |
和田岡古墳群吉岡大塚古墳 | 平成8年3月29日 | 吉岡・高田 | 掛川市他 | 全長55メートル、後円部の直径41.3メートル、高さ7.2メートル、前方部の幅27.5メートル、高さ2.5メートルの前方後円墳。 | |
和田岡古墳群行人塚古墳 | 平成8年3月29日 | 吉岡 | 掛川市他 | 全長43.7メートル、後円部の直径25.4メートル、高さ2.5メートルの前方後円墳。発掘調査で前方部が発見された。 | |
和田岡古墳群春林院古墳 | 平成8年3月29日 | 吉岡 | 春林院 | 直径30メートル、高さ5メートルの円墳。発掘調査で、葺石や壺型埴輪片の他、鉄剣などの鉄製品が出土した。 |