企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を利用した支援「松ヶ岡修復活用事業」

実現したいこと

生涯にわたりこころざし高く学び心豊かに暮らすまち

背景

松ヶ岡（旧山﨑家住宅）は、安政3年（1856年）に山﨑家の住宅として建てられ、明治11年（1878年）には明治天皇が宿泊されたという歴史を持つ貴重な文化財です。山﨑家は、江戸時代には、掛川藩の藩校にも携わり、本来は武士のみであった教育を広く商人などにも伝え、その学校は、日本で初めて「教養」という言葉を始めた使った「教養館」と呼ばれていました。掛川市では、この松ヶ岡を修復して後世に永く伝え、人づくりの場、教養を学ぶ場として活用していきます。
日々の保全活動には、市民ボランティアにも大きな協力をいただいています。日本で初めて「教養」という言葉が使われたまち掛川で、松ヶ岡の保存活用に協働していただける方を必要としています。

チャレンジ事業の詳細

松ヶ岡（旧山﨑家の住宅）の修復活用事業への寄附
[希望分野]　
・掛川市外に本社が所在する企業からの１回あたり10万円以上の寄附事業

提供できるリソース

掛川市公式Webにおける寄附事業の公開

関連するSDGsの目標

SDGs4 質の高い教育をみんなに SDGs17 パートナーシップで目標を達成しよう

行政分野

教育観光振興

自由入力欄

掛川市公式Web「松ヶ岡　旧山﨑家住宅」(観光Webサイト）
https://www.kakegawa-kankou.com/kanko/guide/facility_detail.php?_mfi=261

企業版ふるさと納税の詳しい制度内容については、以下のサイトをご確認ください。
掛川市公式Web「企業版ふるさと納税（地方創生応援税制）のご案内」
　https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/14893.html

この事業に関するお問い合わせ先
○企業版ふるさと納税事業の内容について
　　掛川市企画政策課　kikaku@city.kakegawa.shizuoka.jp
○「松ヶ岡修復活用事業」の内容について
　　掛川市文化・スポーツ課　culture@city.kakegawa.shizuoka.jp