【共創事業名】
掛川SDGsプラットフォームの運営協力(SDGs周知・啓発活動)
【共創パートナー】
浜松いわた信用金庫 掛川支店
中学生の課外事業の訪問先事業所として、SDGsの取組等について講話いただきました。
【共創の内容】
市内中学生の総合的な学習におけるSDGsに関する講和やSDGs活動の紹介
【取組の詳細】
掛川市では、子どもたちが、市内にある施設や企業のSDGsに関する取組を学ぶことで、郷土への理解を深めるとともに、「自己の生き方」や、「よりよい社会や未来のあり方」を見出し、進路などを考えるきっかけとなると考えています。また、総合的な学習として、集団での活動や、市内事業所への訪問などで、大人の方とふれあい、社会の規律やマナーなど学ぶ機会をいただきました。
子どもたちが、SDGsの具体的な取り組みや、SDGsを自分ごととして、考え・活動することは、持続可能なまちづくりとしての重要なSDGsの取組みのひとつと考えられます。掛川SDGsパートナーとの共創により、地域課題の解決に向けた取り組み進むことが期待されます。
【実施期間】 令和6年9月5日(木) (講話を聴講する中学生@掛川市役所)
【中学生の感想】
・SDGsに関係ない人はいないということを学びました。これからSDGsを意識して生活していきたいです。
・SDGsのために、様々な団体が協力していることがすばらしいと思いました。
・SDGsの期限の2030年までに、より良い掛川にできるように自分にできることに協力していきたいです。