東京2020オリンピックのソフトボール競技は27日、横浜スタジアムで決勝戦が行われ、2-0でアメリカに勝利し、見事、金メダルを獲得しました。
掛川市出身の山崎早紀選手は、オープニングラウンドから決勝戦までの全6戦とも先発フル出場。決勝戦の第1打席で待望のヒット(2塁打)を放ち、第2打席では、先制点につながる送りバント。攻守ではつらつとしたプレーを見せ、勝利に大きく貢献しました。そして、掛川市出身選手初の金メダリスト(公開競技を除く)となりました。
テレビの前から日本代表に、山崎早紀選手に、多くの市民が声援を送ったことでしょう!
ありがとうございました。
おめでとう!ソフトボール日本代表チームの皆さん。
おめでとう!山崎早紀選手。
おめでとう!掛川市民の皆さん。
市では、その偉業を祝し、本庁舎内へ横断幕などを掲出しました。