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久保田市長の全力投球 第9回「ウクライナ国旗色に照らされた掛川城から平和を祈る」

2022年4月1日更新

第9回 ウクライナ国旗色に照らされた掛川城から平和を祈る

市としては初となる女性副市長、石川紀子さんの就任など、年度替わりに当たって書きたいことはいろいろとあったのですが、2月24日に突如として始まったロシアによるウクライナ侵攻は、この原稿を書いている3月10日現在も停戦に至っていません。私たちはコロナ禍にとどまらない激動の時代に生きているということを実感させられる出来事となりました。
国際政治の論理ではロシア側から見た理屈も当然あるでしょう。それでもなお、世界平和が脅かされていること、それに対し見守ることしかできないということに無力感とモヤモヤ感を感じてきました。
そこで、ほんのわずかでも、連帯し平和を祈る気持ちが伝わればと、3月4日から掛川城をウクライナ国旗の青・黄の2色でライトアップする取り組みを始めました。これまでも緑色やピンク色の単色ライトアップはしてきましたが、2色同時は初めて。黄色も初です。
私には1人だけウクライナ人の友人がいます。若いころにイギリスのヨーク大学に留学していたときのクラスメイトである彼女に「大変なことになっているけど大丈夫?」と久しぶりに連絡を取ったところ、「子どもと一緒にチェコに避難してるから大丈夫。でもプーチンは許せない」とのことでした。彼女は私のSNSで掛川城の写真を見てくれたようで、とても喜び、感謝の気持ちを伝えてくれました。
11年前に東日本大震災が起こったときには、彼女が私や家族の身を案じる連絡をくれたことを今、思い出しています。私たちは世界中とつながっています。駿府城公園や浜松城でも平和を祈るライトアップが広まってきました。世界中の市民一人ひとりの関心と行動が、国際社会からの監視と圧力につながり、武力や暴力の抑止につながることを切に望みます。

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