深蒸し掛川茶贈呈 市内小中学校など85か所へ
掛川市役所で6月13日、掛川茶贈呈式が行われ、掛川茶振興協会(久保田崇会長)から深蒸し掛川茶1,273kgが市内85か所の幼稚園や小中学校、高等学校、福祉施設などに贈られました。
本事業は昭和56年から開始し、今回で42回目。
久保田会長は「皆さんがいつも飲んでいるお茶はお茶農家さんが丹精込めて作っている。沢山飲んで掛川茶の美味しさを伝えてほしい。」と話し、受贈者代表の子どもたちに掛川茶を手渡しました。掛川茶を受け取った中央小学校の代表児童は「給食の時に飲むお茶はやかんが空になるほど人気。お茶は健康にいいので、最後の一滴まで大切に飲みます。」と話しました。
掛川茶贈呈事業概要
- 贈呈歴:昭和56年から事業開始(今回で42回目)
- 寄贈者:掛川茶振興協会(市内茶商社、JA掛川市、JA遠州夢咲)計35社
- 受贈者:市内幼稚園、こども園、保育園、小中学校、高等学校、特別支援学校、福祉施設
- 目 的:1)子どもたちに幼いころから掛川茶に慣れ親しんでもらい、掛川茶を愛飲いただくため 2)掛川茶の美味しさ、素晴らしさを発信していただくため
贈呈式概要
- 日 時:令和4年6月13日(月)午後4時30分~
- 会 場:掛川市役所
- 寄贈者代表:掛川茶振興協会会長、副会長
- 受贈者代表:とものもり代表園児、中央小学校代表児童、西中学校代表生徒