~毎月9日は、もったいないを考える日です~
もったいナイン・・・ってことです
生ごみ減量に向けた実践について
ごみの現状については前回の「もったいない通信①」でお知らせしましたが、今回は実際に生ごみを減量するための取り組みについてお知らせします。
そして、市民の皆様にお願いしたい小さな取り組み”ワンアクション”につなげていただければと思います。
生ごみを減量するための容器があることを知っていますか?
生ごみは家庭では“ごみが重い・臭い”といった負担がかかり、焼却施設では“水分が多い“ことで”焼却効率が落ちる”といった施設への負担が増えます。そのため、生ごみを減量すればこれらの負担軽減につながります。
今回は生ごみを減量・分解するための容器の中でキエーロについて紹介します。
キエーロって何?
「キエーロ」
「キエーロ」とは、土の中のバクテリアを利用し、生ごみを分解・消滅させる生ごみ処理容器です。
生ごみのせいでごみ箱が臭い、ごみが多い、ごみ捨ての時重くて大変・・・など、生ごみで困っている方にオススメです!
「キエーロ」には、プランターで作れる「ミニキエーロ」もあります。「ミニキエーロ」はご自宅で簡単に作ることができます。
「キエーロ」や「ミニキエーロ」で生ごみの減量に挑戦してみませんか?
生ごみ処理機購入費補助金が利用できます
令和6年度より「生ごみ処理機」の購入に対して補助する制度を開始しました。
今月のワンアクション
冷蔵庫をのぞいてみよう!
賞味期限切れ等で、食品を生ごみにしないことはごみ減量につながります。
少しだけ冷蔵庫の中をのぞいていただき、賞味・消費期限の近い食品や買い過ぎがないか確認して ”もったいない” を考えてみましょう!
リンク
・「ミニキエーロ」で生ごみを減らしてみませんか?
https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/5788.html
・生ごみ処理機購入費補助金制度を利用してみませんか?
https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/620466.html
・令和6年4月1日施行「もったいない条例」について
https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/541049.html