▲丁寧に植樹する参加者ら
市は5月22日、大渕地内の海岸防災林で掛川潮騒の杜植樹祭を開催しました。市民や希望の森づくりパートナーシップ協定企業・団体、NPO法人時ノ寿の森クラブなど約100人が参加し、クロマツ、ヒメユズリハ、ウバメガシ、マサキなど10種類の苗を3000本植樹しました。参加者らは時ノ寿の森クラブのメンバーから植え方を教わり、丁寧に植えていました。
この活動は平成24年からスタートし、これまでに約3.5ヘクタールへ植樹。今回で10万本を超えました。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止しましたが、今年は人数を制限し、マスクの着用、検温などの対策を行って実施しました。
2021年5月22日