平成27年3月、掛川市で開催された「バチカンより日本へ祈りのレクイエム」の際に掛川に訪問された、聖パオロ大聖堂名誉大司教であるフランチェスコ・モンテリーズィ枢機卿を表敬訪問しました。
その中で、茶文化プロジェクトの逸品を献上するとともに、ローマ法王にも献上をしていただけるよう依頼をしました。
訪問日時
平成27年10月14日(水曜日) 午後1時30分から午後3時50分
訪問者
- 松井 掛川市長
- 掛川市訪問団 16名
- 榛葉昌寛氏 ほか2名
訪問内容
- 掛川市来訪時のお礼及び今回の訪問受け入れの謝意
- ミラノ万博出展に伴う配慮のお礼。(枢機卿のコメントを万博オープニングの挨拶で紹介しました)
- 平成27年3月に行った記念植樹の茶樹の状況報告
- 茶文化プロジェクトの逸品の紹介と献上
- ローマ法王への献上の依頼
献上品
- 静岡県掛川市 深蒸し掛川茶「天葉プレミアム」セット
- 岩手県奥州市 南部鉄器の鉄瓶
- 秋田県仙北市 樺細工の茶筒
- 岐阜県多治見市 美濃焼の急須と湯飲みセット
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枢機卿自ら出迎えていただき、
一般見学者が入場できないエリアを
案内していただく
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バチカンの庭園内で茶文化
プロジェクトの逸品の
贈呈式を行う。
市長から4品の紹介とあわせ、
来訪時のDVD・写真アルバムを
お渡しする。
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ローマ法王への献上品をお渡しし、
快く引き受けていただく。