委任状の書き方

2021年10月1日更新

証明が必要な方の同一世帯人(掛川市民)が窓口に来られる場合は委任状は必要ありません。
ただし、以下のような場合は必ず委任状をご用意ください。

委任状が必要な場合

  • 証明を受ける方と住民票上別世帯である場合
  • 掛川市に住民登録がなく同一世帯人が申請する場合(同一世帯がわかる住民票がある場合は委任状不要)
  • 法人の証明書を申請される場合
    注 相続人からの委任の場合は被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本等、相続関係の確認できる書類が必要です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

委任状には、下記の項目を記入してください。

  • 委任を受けた年月日
  • 委任を引き受けた方(窓口に来られるかた)の住所、氏名
  • 証明を受ける方の住所、氏名(自署)、生年月日、電話番号、代筆の場合は証明を受ける方の拇印
  • 必要な証明の種類・年度(年中)・枚数
  • 上記必要事項に、下記のような文言を添えてください。
    (例)「私(証明を受ける方)は、(委任を引き受けた方)を代理人として(必要な証明の種類の権限)を委任します」
  • 注 法人で、代表者以外が申請する場合は、申請書に法人の代表者印の押印又は法人の代表者からの委任状が必要です。
  • 注 代筆の場合は、理由と代筆者の署名を欄外にお願いします。
  • 注 委任について、ご本人にお電話などで確認させていただく場合があります。
  • 注 住所は、住民票に記載されている住所をご記入ください。

以下のような場合は委任状として受理出来かねますのでご留意ください。

  • 記載事項に不備のある場合
  • 記載内容が事実と異なる場合
  • 窓口にて委任状に加筆された場合(日付等も含みます)
  • 委任者の署名(自署)がない場合
  • 委任状が原本ではない(コピー、FAX、写真データなど)場合

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