みなさんは、救急車を呼んだ方がいいのか、病院を受診した方がいいのか迷ったことがありませんか?
病院に行かなくても、時間が経てば治るだろうと、体の異変をそのままにしていませんか?
もしかしたらその症状、命に関わることかもしれません。
★こんなときは迷わず119番通報してください!!
「大人の症状」
・突然の激しい頭痛
・突然の胸や背中の激痛
・胸の真ん中が締め付けられる痛み
・ろれつが回らず、うまく話せない
・突然、片方の腕や足に力が入らない
「子どもの症状」
・くちびるの色が悪い(むらさき色)
・顔色が悪い
・激しい咳やゼーゼーして呼吸が苦しそう
・頭を強くぶつけて、出血が止まらない、けいれんしている
・激しいおなかの痛みで動けない
では、これらに当てはまらない症状のときはどうしたらよいのでしょうか。
そんなときは・・・・・・
大人(15才以上)は#7119(救急安心電話相談窓口)に相談してみましょう!
#7119とは・・医師や看護師などの専門の相談員が病気やケガの症状を把握し、救急車を呼んだ方がいいのか、病院を受診した方がいいのか適切なアドバイスをしてくれます。
子ども(15才未満)は#8000(子ども医療電話相談窓口)に電話してみて!
#8000とは・・子どもの症状で、保護者や周りの人が対処に困ったときに電話すると、小児科医師や看護師などの専門の相談員が応急処置の方法や受診する病院のアドバイスをしてくれます。
#7119、#8000の電話回線は24時間365日いつでも応答してくれます。
#7119や#8000の相談窓口を活用し、病気のサインを見極めることで適切な病院受診、救急車の適正利用につながります。
自分の安心のため、家族や大切な人の安心のための相談窓口です。
もっと詳しく↓↓↓
救急安心電話相談窓口#7119(消防総務課 消防企画調整室 警防救急係)