食用油の収集について

2019年4月17日更新

毎月1回、かん・びん・ペットボトルの収集日に集積所で収集します。

収集の目的

  • 水質汚濁防止
    食用油は非常に汚染度の高い物質で、台所から流してしまうと河川などの水が大変汚れてしまいます。
  • ごみの減量

エコクッキング

使い切れなかった食用油を収集します。

  1. 天ぷらなどの揚げ物をした油は、油こしきに入れて炒め物に使いましょう。
  2. 新しい油を足して揚げ物をしても問題ありません。
  3. 使用した食用油から石けんを作ることも出来ます。

出来るだけ使い切る取り組みをしていただき、それでも余った油を収集します。

出し方のポイント

  • プラスチック製の食用油の空き容器、またはペットボトルに入れて、しっかりとフタを閉めてから出してください。
    フタをしっかりと閉めないと油がこぼれてしまう原因になってしまいます。ボトルのラベルはとる必要ありません。
    洗剤や柔軟剤、調味料等の空き容器は対象外です。
  • リサイクルできる油は、植物性の食用油(菜種油・べに花油・ごま油・オリーブ油・ひまわり油など)だけです。
    動物性の油(バター・ラードなど)・機械油(エンジンオイルなど)・石油類はリサイクルできません。
  • 掛川区域は収集日当日の朝午前8時30分までに、大東・大須賀区域は収集日当日の朝午前8時までに出してください。
    収集日前日に「食用油専用掛川市」と記載された青いコンテナが配られますのでコンテナにボトルごと出してください。

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