2022年6月10日 時間の大切さを考える 報刻の大太鼓打ち鳴らし式

2022年6月10日更新

おもてなし隊と大太鼓を打ち鳴らす園児

▲おもてなし隊と大太鼓を打ち鳴らす園児

 掛川観光協会(平野正俊会長)は6月10日、掛川城御殿で報刻の大太鼓打ち鳴らし式を開催しました。時の記念日に合わせ、市民に時間の大切さを知ってもらおうと毎年実施しており、今年で65年目になります。
 報刻の大太鼓は、直径90センチ、長さ100センチ、胴回り333センチで、安政2年に時間を告げることを目的に制作。今年は智光こども園、きらきら保育園の園児が掛川城おもてなし隊と一緒に打ち鳴らしました。
 平野さんは「時について考えることは人生をどう生きるかを考えることだと思う。太鼓を打ち鳴らしながら考える機会にしてほしい」と話しました。

2022年6月10日

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